遠投キャット 40g モデル開発中!

ご挨拶

こんにちは、この度は WHITEFLAG 3D公式ブログへお越しいただきありがとうございます。

本日は3Dプリンターのtipsから少し離れ、WHITEFLAG 3D 釣具シリーズ”遠投キャット”についてお届けします

遠投キャットってなに?

遠投キャット の主な機能は以下2点です。

 ・軽くて飛距離の出ない 弓角 を遠くに遠投するための重り

 ・遠投した先でゆっくりと 弓角 を引っ張るためのトレーラー

2022年、Youtubeや某SNSで流行った 弓角 を使うための道具の一種です。有名なものでは某社製 ” 遠投マウス “という商品がありますが、WHITEFLAG 3Dの遠投キャットも機能は同一です。WHITEFLAG 3Dでは普段ルアー釣りをメインでされる方にもトローリング(弓角)を楽しんでいただきたいと考え、グラム表記でのラインナップを行っています。

ジェット天秤との違い

「弓角を使用したトローリングならジェット天秤でもできるよ!」なんて声も聞こえてきそうですが、もちろんジェット天秤を使用し弓角を使用した釣りも可能です。

遠投キャットや遠投マウス等のトレーラーとジェット天秤の決定的な違いは一つ。

”水に浮かぶか浮かばないか”

早巻きのトローリングを行うのであればジェット天秤でも可能ですが、トレーラーを使用する最大のメリットはトップをゆっくり引けること。ジェット天秤では沈んでしまう為難しいストップアンドゴー食い渋りに効くスローアクションが可能であることが遠投キャットのメリットです。

遠投キャットのラインナップ

WHITEFLAG 3D 遠投キャットは現在”60g”のみのラインナップとなっていますが、以下4種の開発が予定されています。

 ・100g(開発予定)

 ・80g(開発決定、試作中)

 ・40g(試作・実釣試験中)

 ・20g(開発決定、製品化未定)

「エギングやライトゲームの合間に見たナブラの主をGETしたい!」や、「より遠くに遠投してトローリングを楽しみたい!」等多くの要望に応えられるよう”WHITEFLAG 3Dの3Dプリンティング技術”をフルに生かし、少量多品種ラインナップを目指していきますのでご期待ください!

開発中の遠投キャット 40g をお見せします!

遠投キャット60g(オレンジ色)と比較し、一回り小さいボディと60gモデルと比較し圧倒的後方重心とすることで、軽量モデルの弊害である飛距離減少を最小限に抑える設計としています。

また、ライトタックルでの取り扱いを考慮し、巻き抵抗をより軽減する為頭が尖っており、60gモデルよりもかわいらしい見た目となっていることも40gモデルの特徴です。

*画像は開発中の試作品であり製品版とは異なります

遠投キャット40g(手前)と60g(奥)
遠投キャット60g(奥)と40gモデル(手前)後方のサイズはほぼ同一

WHITEFLAG 3D 遠投キャット のお求めはこちらから!

  • 遠投キャット 弓角トレーラー 約60g【青物等に】
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  • 遠投キャット 弓角トレーラー 100g【青物等に】
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  • 遠投キャット 弓角トレーラー 20g【青物等に】
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  • 遠投キャット 弓角トレーラー 80g【青物等に】
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  • 遠投キャット 弓角トレーラー 40g【青物等に】
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投稿者プロフィール

白畑涼子
1995年生まれ。2017年にWHITEGLAGを立ち上げました。
これまで限られた人のみが使用できたもの、入手が難しかったもの等をより一般的に、入手しやすく。をテーマに始まったWHITEFLAGの代表です。
WHITEFLAG 3D 及び WHITEFLAG PC の2ブランド運営中。